43287~288他 無限ストリームM7

ディーズ・サーキットです。
今回はホンダの無限ストリームM7についてご紹介します。

昨年は色々な意味で厄年?だった「無限」
以前、EBBROブランドでは積極的に無限のコンプリートカー(というよりはモディファイ?チューンドカー)をリリースしました。
S2000、フィット、インテRそしてこのストリームです。

ワークスに限りなく近い無限のコンプリートカー。
ミニカーはGTマシンさながらの車高がチューンドカーM7をうまく表現しています。

さて、EBBROの無限ストリーム。バリエーションは4種類。
エブロ通常品2種類と無限オリジナル品2種類の計4種類です。⇒画像

 

(1)287番がシルバー(ホイール・銀)
(2)288番がブラック

イメージ 1

無限オリジナル品というのは、複雑なのですが・・・
無限ストリームM7は、まず㈱無限から特注品としてリリースされました。
ただし、紙箱もエブロパッケージで品番も後の

EBBRO通常販売分と同じという仕様です。
その後、遅れてEBBROからカタログモデルとしてリリースされました。

当然タイアップ企画だと思いますが、無限では箱をオリジナルにするほどのこだわりはなかったようで

(当時はまだEBBRO人気も今ほど火がついていませんでした)
オリジナルのパッケージでないのが残念でした。

※ちなみにHDCから登場したのではありません。

☆☆通常のラインナップ。⇒画像①エブロ通常ラインナップ2台(黒・銀)
 
(1)287番がシルバー(ホイール・銀)
(2)288番がブラック

☆☆続いて無限オリジナル。

(5)1st シルバー(ホイール・黒)
(6)2nd シルバー(ホイール・金)

※台座は4種類すべて同じものです。

イメージ 2

 

無限オリジナル
1st シルバー(ホイール・黒)

イメージ 3

 

EBBRO 通常品

287番 シルバー(ホイール・銀)

イメージ 4

 

無限オリジナル

2nd シルバー(ホイール・金)

まず始めに、シルバーの黒ホイール仕様が登場。

次の生産ロットから金ホイール仕様となりました。
この際、無限から仕様変更等のアナウンスはありませんでした。
そして、最後に登場したEBBRO通常販売品が

銀ホイール仕様でリリースされたのです。

つまり、シルバーにはホイールのバリエーションが3色あるということです。

イメージ 5

 

         まず始めに、シルバーの黒ホイール仕様が登場。

        次の生産ロットから金ホイール仕様となりました。
     この際、無限から仕様変更等のアナウンスはありませんでした。
        

         そして、最後に登場したEBBRO通常販売品が

           銀ホイール仕様でリリースされたのです。

  つまり、シルバーにはホイールのバリエーションが3色あるということです。

 

イメージ 6


 
残念ながら現在、どれもメーカー在庫はありません。
特に無限オリジナルは入手困難です。
※オークションで高騰しているということはありませんが、
出品そのものが余りありません。気長に探す必要がありそうです。

次回は、日産のルマンカーR91CPのバリエーションについてご紹介します。
気長にお待ち下さい。

※お願い
このブログの内容に関して、当方が独断で行っています。
間違ってもEBBROの製造元であるMMP社や無限への問い合わせはご遠慮ください。
(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2006
でも、当方への情報提供は歓迎です。