スーパーGT 2018 レイブリック NSX-GT 比較
ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。
ご覧いただきありがとうございます。
通常版モデルとチャンピオンBOX仕様のモデルを比較し
その違いをご紹介します。
比べてみるまでは
デカールやホイールカラーの
違い程度と想像していましたが
結構変更点がありました。
遅れに遅れている
EBBROのスーパーGTモデル
2021年3月、やっと2018年のチャンピオンモデルが
リリースされました。
F1パイロットでもあった
バトンがドライバーだったからでしょうか
例年にも増して人気の高いモデルでした。
※ 通常モデル 2020年8月に発売済み
① ルーフの仕様
シリーズ中盤頃から
鏡のように反射率の高いルーフに代わっています。
チャンピオンBOXではそれが
再現されました。
ちなみに、このルーフにすると
室内温度がかなり抑えられ
炎天下のラウンドでは
ドライバーの保護につながるそうです。
② フロント エアアウトレット
正式名称はわかりませんが
空力もしくは冷却のための出口です。
チャンピオンBOXは
2枚のボード(清流版)が追加されています。
色々調べてみましたが
この部分の画像は少なく
後半戦の仕様なのか
ラウンドによって使い分けているのか
よくわかりませんでした。
③ ドアノブのカラーリング
ドアノブの色が変わりました。
印象としては
金属(アルミやチタン)から
樹脂(カーボン)に変更されたようです。
実物マシンの画像を調べてみると
黒い仕様はみつかりました。
途中から素材が変更されたのか
それともモデルの考証違いを
修正したのか
結論は出ていません。
④ くまもんのステッカー
モデル本体の違いは以上です。
率直な感想としては
重要な部分が違って
どちらもコレクションする価値がある
満足感の高いモデルだと感じました。
特にルーフ。
鏡のようなルーフは
実車マシンでも
そこだけ取ってつけたような
印象が強いなか
フロントやリアのフェンダー部分に
同様の配色がなされ
浮いた感じもなく
非常によくデザインされた
カラーリングだと感じました。
もちろん、
前半戦仕様のルーフ版も良く
甲乙つけがたいカッコ良さです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
※お願い
このブログの内容に関して
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
ご了承ください。
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例によって、実車メーカーや
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