スーパーGT 2018 レイブリック NSX-GT 比較

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

 

ご覧いただきありがとうございます。
 
通常版モデルとチャンピオンBOX仕様のモデルを比較し
その違いをご紹介します。
 
比べてみるまでは
デカールやホイールカラーの
違い程度と想像していましたが
結構変更点がありました。

 

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手前 45621 チャンピオンBOX  /  奥 45628 通常モデル




 

 

遅れに遅れている
EBBROのスーパーGTモデル
2021年3月、やっと2018年のチャンピオンモデルが
リリースされました。
 
F1パイロットでもあった
バトンがドライバーだったからでしょうか
例年にも増して人気の高いモデルでした。
 
※ 通常モデル 2020年8月に発売済み
 

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手前 45628 通常モデル  奥 45621 チャンピオンBOX

 

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45628 通常モデル

 

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45621 チャンピオンBOX
 
 
① ルーフの仕様

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45628 通常モデル

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45621 チャンピオンBOX
2018年のレイブリックNSX-GTは
シリーズ中盤頃から
鏡のように反射率の高いルーフに代わっています。
チャンピオンBOXではそれが
再現されました。
 
ちなみに、このルーフにすると
室内温度がかなり抑えられ
炎天下のラウンドでは
ドライバーの保護につながるそうです。

 

② フロント エアアウトレット
 

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45628 通常モデル

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45621 チャンピオンBOX

正式名称はわかりませんが

空力もしくは冷却のための出口です。

 

チャンピオンBOXは

2枚のボード(清流版)が追加されています。


色々調べてみましたが
この部分の画像は少なく
後半戦の仕様なのか
ラウンドによって使い分けているのか
よくわかりませんでした。
 
③ ドアノブのカラーリング
 

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45628 通常モデル

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45621 チャンピオンBOX

 

ドアノブの色が変わりました。

印象としては

金属(アルミやチタン)から

樹脂(カーボン)に変更されたようです。

 

実物マシンの画像を調べてみると

黒い仕様はみつかりました。

 

途中から素材が変更されたのか

それともモデルの考証違いを

修正したのか

結論は出ていません。

 

④ くまもんのステッカー

 

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手前 45621 チャンピオンBOX  奥 45628 通常モデル

モデル本体の違いは以上です。
 
率直な感想としては
重要な部分が違って
どちらもコレクションする価値がある
満足感の高いモデルだと感じました。
 
特にルーフ。
 
鏡のようなルーフは
実車マシンでも
そこだけ取ってつけたような
印象が強いなか
 
フロントやリアのフェンダー部分に
同様の配色がなされ
浮いた感じもなく
 
非常によくデザインされた
カラーリングだと感じました。
 
もちろん、
前半戦仕様のルーフ版も良く
甲乙つけがたいカッコ良さです。 
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

※お願い
このブログの内容に関して
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
ご了承ください。

 

例によって、実車メーカーや
エブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。

 

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