43217 ホンダ フィット 他

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

 『ホンダ 初代フィット』のバリエーションについてご紹介します。

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      実車フィットは言わずと知れた大ヒットモデル。

       登録台数でカローラ軍団と堂々渡りあい
      ホンダ車初の3ヶ月連続で首位に立ちました。


          EBBROでもデビュー当初の

        カラーバリエーションをすべて作り、
      1500CCのグレードが追加されると同じく追加

       更に無限仕様まで…とエブロはじまって以来
       カラーバリエーションの多角展開をしました。


            そこで、今回はHDC版と

      EBBRO Hot通常1300シリーズにフォーカスします。

 

 

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☆☆☆ さて、現在わかっているバリエーションは

        HDC版の3種とエブロ通常版のカラバリ10種です。
          エブロ1300シリーズはすべて色違いのみ

            HDC版は仕様も異なります。  

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(1)HDC SPG66 フィット(ミラノレッド)
(2)HDC SPG66 フィット(ミラノレッド)ルーフセンターアンテナ仕様
(3)HDC SPG66 フィット(アイスブルー)ルーフセンターアンテナ仕様
(4)EBBRO 43217 フィット(銀) 
(5)EBBRO 43218 フィット(黒) 
(6)EBBRO 43219 フィット(赤パール) 
(7)EBBRO 43220 フィット(黄) 
(8)EBBRO 43225 フィット(白パール) 
(9)EBBRO 43226 フィット(白) 
(10)EBBRO 43227 フィット(緑) 
(11)EBBRO 43228 フィット(青)
(12)EBBRO 43293 フィット(ミラノレッド) 
(13)EBBRO 43294 フィット(アイスブルー)

順を追っていくと、まずは、実車リリース時に登場したHDC版。 
 
①新車発表時にプレスに対して配られたのはAorYタイプ(売れ筋グレード)がモチーフのミラノレッド。画像①
 ※ただし、実車A・Yタイプは本来サンルーフの設定がありません。
これはディーラーの販促用にも使われ、台座の文字がロゴになっています。
識別ポイントはアンテナ・リアガラスとインテリア。
アンテナは右ドア部分に、リアガラスは透明です。画像
インテリアでは、室内メーター周りのカラー、シートカラーが明るいものになっています。画像
 
②HDCの第2版ともいえるのがWタイプ(上級グレード)がモチーフのミラノレッド画像④とアイスブルー。
アンテナがルーフセンターに、リアガラスがプライバシーガラス(グリーン)になっています。画像ァ
品番変更はありませんでした。

そして、通常エブロ版が登場

EBBRO、HOT版1300シリーズ。画像(ミラノレッド)
識別ポイントはリアガラス。スモークタイプになっています。画像
また、室内メーター周りのカラー、シートカラーがHDC版より落ち着いた色になっています。画像
台座は「 HONDA Fit One of XX」

EBBRO版はボディカラーによって生産台数が異なります。

最も多いのは黒・黄・パール赤の2016pcs     
逆に少ないのはミラノレッドとアイスブルーの720pcs
720pcsは、表示されているエブロの通常品中もっとも少ない数です。

EBBROはその後更にフィットを展開。1.5ℓ 版、無限版、セダンのアリア、
HDCの輸出版ジャズと仲間を増やしていきます。

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EBBRO版の1,3ℓ フィット。メーカー在庫はすべてなくなりました。

店頭在庫限りです。
生産台数が少な目で、実車オーナーが購入するケースも多く、

意外に入手しずらい場合もあります。
ご注意下さい。

次回は、フィットの輸出版ジャズについてお届けします。
 
※お願い
このブログの内容に関して、当方が独断で行っています。
間違ってもエブロの製造元であるMMP社への問い合わせはご遠慮ください。
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でも、当方への情報提供は大歓迎です。