ミニカーショップ ディーズサーキットです。
EBBROの新製品
初めて実物を見た時、びっくりすることがあります。
初めて実物を見た時、びっくりすることがあります。
なぜかというと
メーカーから事前に提供されたサンプル画像と
市販品のボディカラー等が大きく違うことがあるからです。
メーカーから事前に提供されたサンプル画像と
市販品のボディカラー等が大きく違うことがあるからです。
離れた世代のクルマの場合
こんな色味なんだと困惑したり…。
こんな色味なんだと困惑したり…。
当然、実車にはオレンジ系のボディカラー設定はありません。
なぜ、この色で試作されたのかわかりませんが
EBBRO公式のHP画像では、今でもこの色が使われています。
EBBRO公式のHP画像では、今でもこの色が使われています。
試作品と量産品の違いは…
①ボディカラー
②各ピラーの彩色 ⇒ 試作品はボディ同色のオレンジで塗られているのに対し、量産品は実車同様ブラックに
③開口部の陰影処理範囲
④インテリアの彩色部分
⑤エンブレム等の材質 ⇒ タンポ印刷からエッチングパーツへ
⑥マスコットプレート部分の処理
②各ピラーの彩色 ⇒ 試作品はボディ同色のオレンジで塗られているのに対し、量産品は実車同様ブラックに
③開口部の陰影処理範囲
④インテリアの彩色部分
⑤エンブレム等の材質 ⇒ タンポ印刷からエッチングパーツへ
⑥マスコットプレート部分の処理
それは、フルオープン・タルガ・Tバーの3通りの形状が楽しみるルーフレイアウト。
なんとEBBROのモデルでも、リアウインドウ部分を可動式とし
フルオープンとタルガ、クローズの状態を楽しむことが出来ます。
フルオープンとタルガ、クローズの状態を楽しむことが出来ます。
ちなみに、試作品はルーフもボディ同色でした。
文頭、新製品のボディカラーで
困惑することがあるといいましたが
これは販売者としての意見。
困惑することがあるといいましたが
これは販売者としての意見。
サンプル画像を見て予約してくれた方が
がっかりしなければ…と思うからです。
がっかりしなければ…と思うからです。
一方、コレクターとしては、全く逆の意見になります。
試作品と量産品が違えば違うほど
試作品を入手できた時の満足感が高いからです。
試作品を入手できた時の満足感が高いからです。
今回のオレンジ カプチーノもお気に入りの1台。
近頃は、メーカーのスケジュール問題からか
本カタログがリリースされなくなったからか
試作画像が少なくなり
こうした楽しみ?も減りつつあります。
本カタログがリリースされなくなったからか
試作画像が少なくなり
こうした楽しみ?も減りつつあります。
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※お願い
このブログの内容に関して、すべて当方の推測で書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
その点、ご了承ください。
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その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
その点、ご了承ください。
例によって、間違ってもエブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。
大人の対応をお願いいたします。
(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2018
でも、当方への情報提供は大歓迎です。
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