43059~61 ホンダ S600
ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。
今回はホンダS600のバリエーションについてお伝えします。
日本の名車特集で必ず登場するホンダ スポーツシリーズ。
S500からはじまりS800Mまで進化していきました。
その中で最もバランスがとれ、スポーティなエンジンだったのがS600。
誰にでもわかりやすい最強版のS800ではなく、あえてマニアが好むS600から
リリースする。
とてもエブロらしい選択でした。
さて、S600オープンのバリエーションは5種類。初版版と再版版です。
★ 初版(白・赤・青)
★再版(赤・青)
なぜか、白ボディは再販されませんでした。
▼ 43059 ホンダ S600 (ホワイト) 初版
▼ 43060 ホンダ S600 (レッド) 初版
▼ 43061 ホンダ S600 (ブルー) 初版
▼ 43060 ホンダ S600 (レッド) 再販
▼ 43061 ホンダ S600 (ブルー) 再販
変更点は、タイヤと台座です。
★ タイヤ
初版 ⇒ホワイトリボンタイヤ仕様
再版 ⇒ノーマルタイヤ
★ 台座
ともに『HONDA S600』 生産台数記載なし
初版 ⇒高台座
再版⇒低台座
▼ 43061 ホンダ S600 (ブルー) 初版
▼ 43061 ホンダ S600 (ブルー) 再販
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S600のオープンモデルはすべてメーカー完売品です。
今なら比較的入手しやすいと思いますが、
気づくと入手難のパターンです。ご注意下さい。
(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2006
※この内容に関しては当方が想像と独断で書いています。
間違ってもエブロの製造元であるMMP社へ
問い合わせはしないで下さいね。
次回は、ホンダS600クーペの
バリエーションについてご紹介します。