試作品 44036 日産 GT-R R35 2008 アルティメイトシルバー
ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。
今回ご紹介するのは
日産 GT-R R35の2008年 初期モデル
イメージカラー・アルティメイトシルバーの試作品です。
※台座には2007となっていますが、EBBRO公式HPでの表記を優先しました。
日産 GT-R R35の2008年 初期モデル
イメージカラー・アルティメイトシルバーの試作品です。
※台座には2007となっていますが、EBBRO公式HPでの表記を優先しました。
44036 日産 GT-R R35 2008 アルティメイトシルバー 2S (手前 試作品/奥 量産品) |
日本のミニカー業界でも各ブランドがこぞってリリース
2008年はR35ラッシュとなりました。
2008年はR35ラッシュとなりました。
EBBROも2008年6月、他メーカーに先駆けて発売。
特にイメージカラーのシルバーは大ヒットとなりました。
特にイメージカラーのシルバーは大ヒットとなりました。
44036 日産 GT-R R35 2008 アルティメイトシルバー 試作品 |
44036 日産 GT-R R35 2008 アルティメイトシルバー 量産品 |
それもそのはず、調べてみると、
なんと既存のメタリック色の上にさらにメタリックを重ねているとのこと。
なんと既存のメタリック色の上にさらにメタリックを重ねているとのこと。
324,000円upの高額オプションですが
それだけ手間がかかっており、出せる人にはおすすめしたいカラーです。
それだけ手間がかかっており、出せる人にはおすすめしたいカラーです。
44036 日産 GT-R R35 2008 アルティメイトシルバー (手前 試作品/奥 量産品) |
さて、試作品と市販品の違いは
①ボディカラー
⇒独特の鮮やかさを表現するためチャレンジしたのでしょうか、色の深みに違いがあります。
試作品には黄色が足されているような、玉虫色的な味わいがあります。
対して量産品は、EBBRO 2005年仕様のフェアレディZと同様のシルバーに見えます。
②ヘッドライトの仕様
⇒試作品は、枠や反射板?がパーツの成形色そのまま?に対して
⇒各所に黒が入っています。
⇒独特の鮮やかさを表現するためチャレンジしたのでしょうか、色の深みに違いがあります。
試作品には黄色が足されているような、玉虫色的な味わいがあります。
対して量産品は、EBBRO 2005年仕様のフェアレディZと同様のシルバーに見えます。
②ヘッドライトの仕様
⇒試作品は、枠や反射板?がパーツの成形色そのまま?に対して
⇒各所に黒が入っています。
44036 日産 GT-R R35 2008 アルティメイトシルバー 試作品 |
44036 日産 GT-R R35 2008 アルティメイトシルバー 量産品 |
③エンブレムのサイズ
⇒試作品のオーバーサイズに対して、量産品は車体とのバランスがとられました。
⇒試作品のオーバーサイズに対して、量産品は車体とのバランスがとられました。
④テールランプの色味
⇒暗い赤から明るい赤へ
⇒暗い赤から明るい赤へ
44036 日産 GT-R R35 2008 アルティメイトシルバー 試作品 |
44036 日産 GT-R R35 2008 アルティメイトシルバー 量産品 |
44036 日産 GT-R R35 2008 アルティメイトシルバー 試作品 |
44036 日産 GT-R R35 2008 アルティメイトシルバー 量産品 |
独特なボディカラーの「アルティメイトシルバー」
試作品の色でリリースされていれば
よりらしさが出ていたような気がします。
試作品の色でリリースされていれば
よりらしさが出ていたような気がします。
量産品づくりの難しさでしょうか?
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※お願い
このブログの内容に関して、すべて当方の推測で書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
その点、ご了承ください。
このブログの内容に関して、すべて当方の推測で書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
その点、ご了承ください。
例によって、間違ってもエブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。
大人の対応をお願いいたします。
(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2018
でも、当方への情報提供は大歓迎です。
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