2017 静岡HS お披露目アイテム⑥ 品番未定 日産 NV350 キャラバン

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

ご覧いただきありがとうございます。
「静岡ホビーショー2017」でお披露目された気になるモデルをご紹介します。

※ すべて試作品で、細部に修正が入ると思います。参考までにご覧ください。


もしかしたら単なる再販か?の S15シルビアに続き
こちらはわかりやすいバリエーション展開のNV350キャラバンをご紹介します。

2013年、EBBRO初の1BOXモデルとしてリリースされたNV350。
まずは日産の特注モデルとして登場し、その後、EBBRO通常ラインナップで3色展開しました。
モデル化されたのは、バンの最上級グレード「プレミアム GX」

生産数もちょっと抑え目だったとは思いますが
どれもメーカー完売で入手困難な人気モデルです。

一時、オークションで日産特注モデルが高値がついたので
通常モデルもその影響を受けたかなと勝手な分析をしています。

今回、展示もしくは案内されたのは4種類
スクールバス仕様(参考出品)とNV350 バン DX (黒・銀・白)。
※ボディカラー「銀」のみ展示なし

スクールバス仕様は「NV350キャラバン 幼児通園専用車」として
主に内装を通園仕様にしたカタログモデル。

そのカタログ仕様のカラーリングが再現されています。

品番未定 日産 NV350 キャラバン スクールバス
イメージ 1

品番未定 日産 NV350 キャラバン スクールバス
イメージ 2

品番未定 日産 NV350 キャラバン ブラック
イメージ 3

品番未定 日産 NV350 キャラバン ブラック
イメージ 4

S15シルビアと違い、今回は明らかな仕様違いがみられます。

前回リリースされた仕様は上級グレード「プレミアム GX」で
ボディ同色カラードバンパーを装着した仕様でしたが
今回のモデルは、無塗装のウレタンブラックバンパーが目印の「DX」グレードです。

※リアをみるとプレミアムGXのエンブレムが見えますが
これは、工場サイドのケアレスミスだと思います。

余談ですが数年前のホビーショーでは
シビックタイプRに「ハイブリッド」のエンブレムが付くミスがありました。
もちろん、製品版では修正されています。

品番未定 日産 NV350 キャラバン ホワイト
イメージ 5

品番未定 日産 NV350 キャラバン ホワイト
イメージ 6

ウレタンのブラックバンパー処理は、以前トヨタ86RCで採用済み。
今回も良い感じです。

ちょっと残念に感じたのはサイドミラーの形状と細部の塗装処理。
ミラーは縦長?の形状でウレタンブラック仕様が正解。

また、せっかくスライドレール部分もブラックにし「DX」グレード感を表現しているのですから
ドアノブ&周辺も艶消しブラックで彩色してほしいところです。

フロントグリルのシルバーも
メッキ処理からシルバー塗装に変更してもらえれば完璧でしょう。

品番未定 日産 NV350 キャラバン スクールバス
イメージ 7

品番未定 日産 NV350 キャラバン スクールバス
イメージ 8

静岡ホビーショーのEBBROブースを見て感じたことは
金型の使い回し(良く言えば有効利用)が目立ったこと。

やはり、金型代は高止まりなんでしょうか?
それとも数が出ないからでしょうか?

でも、そのメリットもあります。

並べて楽しむことを考えれば
同じベース(金型)を使い、改良されている方が
統一感があり、比べる楽しみがあります。

まったく金型が変わってしまうと
テイストまで変わってしまい
がっかりすることも少なくありません。

今は、どの業界でも
小さな投資でしっかり利益を積み上げていく時期

暖かい春が訪れるまで頑張りましょう!

さて、次回は、早く並べて違いを楽しみたい
R35の新作をご紹介します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※お願い
このブログの内容に関して、取材を元に推測を交え書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
ご了承ください。

例によって、実車メーカーやエブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。

(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2017

2017 静岡HS お披露目アイテム⑤ 品番未定 日産 シルビア S15 パールホワイト

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

ご覧いただきありがとうございます。
「静岡ホビーショー2017」でお披露目された気になるモデルをご紹介します。

※ すべて試作品で、細部に修正が入ると思います。参考までにご覧ください。


S13 シルビア⇒兄弟車 180SXと続き
その流れでS15 シルビアをご紹介します。

S15は、7代目シルビア。その名が途切れてしまった最後のシルビアです。

売れに売れたS13シルビアに対して
S14シルビアは、ボディサイズが大きくなり過ぎた為、人気・売れ行きが急落。

その反動でS15は5ナンバーサイズにダウンサイジングし
走り屋さんからの評価・人気は上がりました。


ところでこのモデル。
「44613 シルビア スペックR S15 1999」として既に発売済みで、
展示のボディカラー「ホワイト」はメーカー完売しているアイテムです。

いったいなぜ展示されているのか?
単なる再販?謎のモデルです。

品番未定 日産 シルビア S15 パールホワイト
イメージ 1


品番未定 日産 シルビア S15 パールホワイト
イメージ 2

今回、2種類の仕様が展示されました。

違いはリアスポイラーとホイール。

右のリアスポイラー付きは、既に販売済みアイテムと同じ仕様。
※細かく言うとドアサイドの「スペックRエンブレム」が付いていませんでした。

左は未発売のリアスポレスの仕様。
新たに、この仕様でリリースするのでしょうか?
ホイールも変わっているようですが
S15のカタログを見てもこのホイールのグレードや仕様が分かりませんでした。
ひょっとして、知る人ぞ知る「オーテックver」のモデル化?



品番未定 日産 シルビア S15 パールホワイト
イメージ 3


品番未定 日産 シルビア S15 パールホワイト
イメージ 4

実をいうと、このモデルに関して詳細は聞き忘れてしまいました。

いろいろ想像を書きましたが、一番可能性が高いのは
単なる再販(価格改定の為品番変更あり)かもしれません。
答え合わせは、正式リリースをお待ちください。

勝手な希望としてはリアスポレスでサンルーフも無くした仕様が
S15シルビアには似合っているような気がします。

もしくは、メタルトップ・オープン仕様の「ヴァリエッタ」
ミニチャンプスが一時やったSLの様な可動アクション有りだと最高です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※お願い
このブログの内容に関して、取材を元に推測を交え書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
ご了承ください。

例によって、実車メーカーやエブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。

(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2017

2017 静岡HS お披露目アイテム④ 品番未定 日産 180SX

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

ご覧いただきありがとうございます。
「静岡ホビーショー2017」でお披露目された気になるモデルをご紹介します。

※ すべて試作品で、細部に修正が入ると思います。参考までにご覧ください。


2017静岡ホビーショー。
今年は初お披露目のモデルが多数出品されていました。

S13 シルビアの兄弟車 180SXの登場です。

シルビアと180SX
整理すると、日本では、クーペボディがシルビア顔でシルビア。
ハッチバックがリトラ顔で180SX

確か、北米仕様はすべてリトラ顔(リトラクタブルライト仕様)で
ハッチバックとクーペボディが存在。
エンジンは2,400ccのkA24DEで車名が240SXだったはずです。

ちょっとややこしいですね。

某アニメにはシルエイティなんてのもありました。

品番未定 品番未定 日産 180SX
イメージ 1


品番未定 品番未定 日産 180SX
イメージ 2

今回のモデルはレジン製。

モデルを見るとリトラクタブルライトが片目だけ上がった仕様。
これは?と尋ねてみると

当初は、ヘッドライトの開閉アクションを取り入れる予定だったがうまくいかず
クローズドかオープン状態のどちらかでモデル化すべくサンプルではこうなったとのこと。


品番未定 日産 180SX
イメージ 3


品番未定 日産 180SX
イメージ 4

どちらの状態で市販化するかは
今のところ未定の様です。

あくまで勝手な希望ですが…、
ダイキャストで作り直しリトラは開閉式にする…
というのは無理でしょうか!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※お願い
このブログの内容に関して、取材を元に推測を交え書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
ご了承ください。

例によって、実車メーカーやエブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。

(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2017

2017 静岡HS お披露目アイテム③ 品番未定 日産 シルビア S13 ライムグリーンツートン

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

ご覧いただきありがとうございます。
「静岡ホビーショー2017」でお披露目された気になるモデルをご紹介します。

※ すべて試作品で、細部に修正が入ると思います。参考までにご覧ください。


2017静岡いホビーショー。
今年は初お披露目のモデルが多数出品されていました。

モデルカーズ誌で制作中と公言されていた
S13 アートフォース シルビアのお披露目です。

品番未定 日産 シルビア S13 ライムグリーンツートン
イメージ 1


品番未定 日産 シルビア S13 ライムグリーンツートン
イメージ 2

それまで、スポーティクーペのジャンルで絶対王者だったホンダ プレリュードを蹴落とし
総販売台数30万台と売れに売れたS13。

その理由のひとつが
グッドデザイン大賞を受賞した斬新なエクステリア

近未来感覚にあふれたデザインが具現化され
どのクルマにも似ていないスタイリングが魅力的でした。

カタログカラーだったサンプルのボディカラー「ライムグリーンツートン」
決して大げさではなく、街中いたる所でで見かけたものです


品番未定 日産 シルビア S13 ライムグリーンツートン
イメージ 3


品番未定 日産 シルビア S13 ライムグリーンツートン
イメージ 4


今回のモデルはレジン製。
当初、ダイキャストでモデル化する予定だったそうですが
金型に納得が出来ず断念。
レジンでのモデル化となったそうです。

う~ん残念!

では、レジンの発色の良さで、絶妙なカラーリングに期待しましょう!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※お願い
このブログの内容に関して、取材を元に推測を交え書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
ご了承ください。

例によって、実車メーカーやエブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。

(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2017

2017 静岡HS お披露目アイテム② 品番未定 トヨタ C-HR

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

ご覧いただきありがとうございます。
「静岡ホビーショー2017」でお披露目された気になるモデルをご紹介します。

※ すべて試作品で、細部に修正が入ると思います。参考までにご覧ください。


2017静岡ホビーショー。
今年は初お披露目のモデルが多数出品されていました。

2017年4月、新車(登録車)の販売台数ランキングがエコカーを抑え1位
今、売れに売れている1台
トヨタ C-HRがモデル化されます。

品番未定 トヨタ C-HR ラディアントグリーンM
イメージ 1


品番未定 トヨタ C-HR イエロー
イメージ 2

トヨタが次世代、世界戦略クロスオーバーSUVと位置づけたC-HR

今まで、タイアップ(実車メーカーOEM)のない新車は
ほとんどリリースしていないEBBRO。
今年の静岡HSでもっとも意外な1台でした。


品番未定 トヨタ C-HR ラディアントグリーンM
イメージ 3


品番未定 トヨタ C-HR イエロー
イメージ 4

品番が決まっていないので、特注品の可能性もゼロではありませんが
独自の1/30スケールを成約記念としてリリースするトヨタでは
可能性が薄いと思われます。

ニュル参戦車をモデル化したので
そのデザインに魅せられてのモデル化でしょうか?


品番未定 トヨタ C-HR ラディアントグリーンM
イメージ 5

品番未定 トヨタ C-HR イエロー
イメージ 6


今回のモデルはレジン製
ヘッドライトやテールランプのクリアパーツも
いい感じで収まっています。

実車には7色のボディカラーがあります。
すべてのカラーがモデル化されると
売り場も鮮やかになりそうです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※お願い
このブログの内容に関して、取材を元に推測を交え書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
ご了承ください。

例によって、実車メーカーやエブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。

(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2017

2017 静岡HS お披露目アイテム① 45568-9 ホンダ シビック WTCC 2016

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

ご覧いただきありがとうございます。
「静岡ホビーショー2017」でお披露目された気になるモデルをご紹介します。

※ すべて試作品で、細部に修正が入ると思います。参考までにご覧ください。


2017静岡ホビーショー。
今年は初お披露目のモデルが多数出品されていました。

最初にご紹介するのは、個人的にモデル化を望んでいた1台
シビック WTCCです。

モチーフは2016のラウンド9 茂木仕様。
18番のカストロールカラーがホンダ参戦開始以来のティアゴ・モンテイロ選手
5番はノルベルト・ミケリス選手

45568 ホンダ シビック WTCC 2016 #18
イメージ 1


45569 ホンダ シビック WTCC 2016 #5
イメージ 2


WTCCとは「世界ツーリングカー選手権」の略称。
参加マシンのベース車両は、4ドアセダンやハッチバックです。

年間2,500台以上生産された4座以上のクルマをベースにしなければならないので、
必然的にスポーツセダンやファミリーカーなどがほとんど。

そうなるとちょっと地味目なマシンを想像しますが…、
広げられたフェンダー、大きなウイング等、
ベースのFK2のスタイルを崩さずカストロールカラーも相まって実にカッコいい。

※白がとび気味でフェンダーの迫力がわかりにくくすみません。
4枚位目の画像が1番伝わり易いでしょうか


45568 ホンダ シビック WTCC 2016 #18
イメージ 3


45568 ホンダ シビック WTCC 2016 #18
イメージ 4


レース内の車両同士のコンタクトも結構許されているようで
「ケンカレース」を売りの一つにしています。

コーナーリングでタイヤが浮くのもスーパーGTとは違いますね。

「リバースグリッド・システム」等、エンターテイメント性も高い「WTCC」
CS「J SPORTS」で中継があります。
ぜひ、1度ご覧ください。

45569 ホンダ シビック WTCC 2016 #5
イメージ 5

45569 ホンダ シビック WTCC 2016 #5
イメージ 6


今回はレジン製モデル。

ベースFK2の金型があるので
ダイキャストで作ってほしかったというのが本音です。

白のテストカーやパート参加の道上仕様など
今後のバリエーションを期待しましょう!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※お願い
このブログの内容に関して、取材を元に推測を交え書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
ご了承ください。

例によって、実車メーカーやエブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。

(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2017

2016 東京HS お披露目アイテム 品番未定 日産 サニー B310 TS

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

ご覧いただきありがとうございます。
「東京ホビーショー2016」でお披露目された気になるモデルをご紹介します。

※ すべて試作品で、細部に修正が入ると思います。参考までにご覧ください。


今年の東京ホビーショーでは、事実上のワールド・プレミアモデル(ちょっと大げさ!)が
ほとんどなく、さびしい内容になりました。

その中で見つけたモデルをご紹介

静岡HSで発表されたカフェトレド・トリイサニーに続くB310 TSモデル
「ムーンパワーサニー」「レイトンハウストリイサニー 」


日産 サニー B310 TS ムーンパワーサニー
イメージ 1


日産 サニー B310 TS ムーンパワーサニー
イメージ 2


日産 サニー B310 TS ムーンパワーサニー
イメージ 3


日産 サニー B310 TS ムーンパワーサニー
イメージ 4

moonの文字が見当たらないのは?

日産 サニー B310 TS ムーンパワーサニー
イメージ 5

日産 サニー B310 TS レイトンハウストリイサニー
イメージ 6

日産 サニー B310 TS レイトンハウストリイサニー
イメージ 7

カフェトレド・トリイサニーも現状
富士スピードウェイ記念セットのみでの発売。
今回展示された2台も同様のリリースが予想されますが
忘れたころに通常販売されるかもしれません。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※お願い
このブログの内容に関して、取材を元に推測を交え書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
ご了承ください。

例によって、実車メーカーやエブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。

(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2016