2017 静岡HS お披露目アイテム⑤ 品番未定 日産 シルビア S15 パールホワイト

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

ご覧いただきありがとうございます。
「静岡ホビーショー2017」でお披露目された気になるモデルをご紹介します。

※ すべて試作品で、細部に修正が入ると思います。参考までにご覧ください。


S13 シルビア⇒兄弟車 180SXと続き
その流れでS15 シルビアをご紹介します。

S15は、7代目シルビア。その名が途切れてしまった最後のシルビアです。

売れに売れたS13シルビアに対して
S14シルビアは、ボディサイズが大きくなり過ぎた為、人気・売れ行きが急落。

その反動でS15は5ナンバーサイズにダウンサイジングし
走り屋さんからの評価・人気は上がりました。


ところでこのモデル。
「44613 シルビア スペックR S15 1999」として既に発売済みで、
展示のボディカラー「ホワイト」はメーカー完売しているアイテムです。

いったいなぜ展示されているのか?
単なる再販?謎のモデルです。

品番未定 日産 シルビア S15 パールホワイト
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品番未定 日産 シルビア S15 パールホワイト
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今回、2種類の仕様が展示されました。

違いはリアスポイラーとホイール。

右のリアスポイラー付きは、既に販売済みアイテムと同じ仕様。
※細かく言うとドアサイドの「スペックRエンブレム」が付いていませんでした。

左は未発売のリアスポレスの仕様。
新たに、この仕様でリリースするのでしょうか?
ホイールも変わっているようですが
S15のカタログを見てもこのホイールのグレードや仕様が分かりませんでした。
ひょっとして、知る人ぞ知る「オーテックver」のモデル化?



品番未定 日産 シルビア S15 パールホワイト
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品番未定 日産 シルビア S15 パールホワイト
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実をいうと、このモデルに関して詳細は聞き忘れてしまいました。

いろいろ想像を書きましたが、一番可能性が高いのは
単なる再販(価格改定の為品番変更あり)かもしれません。
答え合わせは、正式リリースをお待ちください。

勝手な希望としてはリアスポレスでサンルーフも無くした仕様が
S15シルビアには似合っているような気がします。

もしくは、メタルトップ・オープン仕様の「ヴァリエッタ」
ミニチャンプスが一時やったSLの様な可動アクション有りだと最高です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※お願い
このブログの内容に関して、取材を元に推測を交え書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
ご了承ください。

例によって、実車メーカーやエブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。

(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2017

2017 静岡HS お披露目アイテム④ 品番未定 日産 180SX

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

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「静岡ホビーショー2017」でお披露目された気になるモデルをご紹介します。

※ すべて試作品で、細部に修正が入ると思います。参考までにご覧ください。


2017静岡ホビーショー。
今年は初お披露目のモデルが多数出品されていました。

S13 シルビアの兄弟車 180SXの登場です。

シルビアと180SX
整理すると、日本では、クーペボディがシルビア顔でシルビア。
ハッチバックがリトラ顔で180SX

確か、北米仕様はすべてリトラ顔(リトラクタブルライト仕様)で
ハッチバックとクーペボディが存在。
エンジンは2,400ccのkA24DEで車名が240SXだったはずです。

ちょっとややこしいですね。

某アニメにはシルエイティなんてのもありました。

品番未定 品番未定 日産 180SX
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品番未定 品番未定 日産 180SX
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今回のモデルはレジン製。

モデルを見るとリトラクタブルライトが片目だけ上がった仕様。
これは?と尋ねてみると

当初は、ヘッドライトの開閉アクションを取り入れる予定だったがうまくいかず
クローズドかオープン状態のどちらかでモデル化すべくサンプルではこうなったとのこと。


品番未定 日産 180SX
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品番未定 日産 180SX
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どちらの状態で市販化するかは
今のところ未定の様です。

あくまで勝手な希望ですが…、
ダイキャストで作り直しリトラは開閉式にする…
というのは無理でしょうか!

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その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
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2017 静岡HS お披露目アイテム③ 品番未定 日産 シルビア S13 ライムグリーンツートン

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

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「静岡ホビーショー2017」でお披露目された気になるモデルをご紹介します。

※ すべて試作品で、細部に修正が入ると思います。参考までにご覧ください。


2017静岡いホビーショー。
今年は初お披露目のモデルが多数出品されていました。

モデルカーズ誌で制作中と公言されていた
S13 アートフォース シルビアのお披露目です。

品番未定 日産 シルビア S13 ライムグリーンツートン
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品番未定 日産 シルビア S13 ライムグリーンツートン
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それまで、スポーティクーペのジャンルで絶対王者だったホンダ プレリュードを蹴落とし
総販売台数30万台と売れに売れたS13。

その理由のひとつが
グッドデザイン大賞を受賞した斬新なエクステリア

近未来感覚にあふれたデザインが具現化され
どのクルマにも似ていないスタイリングが魅力的でした。

カタログカラーだったサンプルのボディカラー「ライムグリーンツートン」
決して大げさではなく、街中いたる所でで見かけたものです


品番未定 日産 シルビア S13 ライムグリーンツートン
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品番未定 日産 シルビア S13 ライムグリーンツートン
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今回のモデルはレジン製。
当初、ダイキャストでモデル化する予定だったそうですが
金型に納得が出来ず断念。
レジンでのモデル化となったそうです。

う~ん残念!

では、レジンの発色の良さで、絶妙なカラーリングに期待しましょう!

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(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2017

2017 静岡HS お披露目アイテム② 品番未定 トヨタ C-HR

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

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「静岡ホビーショー2017」でお披露目された気になるモデルをご紹介します。

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2017静岡ホビーショー。
今年は初お披露目のモデルが多数出品されていました。

2017年4月、新車(登録車)の販売台数ランキングがエコカーを抑え1位
今、売れに売れている1台
トヨタ C-HRがモデル化されます。

品番未定 トヨタ C-HR ラディアントグリーンM
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品番未定 トヨタ C-HR イエロー
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トヨタが次世代、世界戦略クロスオーバーSUVと位置づけたC-HR

今まで、タイアップ(実車メーカーOEM)のない新車は
ほとんどリリースしていないEBBRO。
今年の静岡HSでもっとも意外な1台でした。


品番未定 トヨタ C-HR ラディアントグリーンM
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品番未定 トヨタ C-HR イエロー
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品番が決まっていないので、特注品の可能性もゼロではありませんが
独自の1/30スケールを成約記念としてリリースするトヨタでは
可能性が薄いと思われます。

ニュル参戦車をモデル化したので
そのデザインに魅せられてのモデル化でしょうか?


品番未定 トヨタ C-HR ラディアントグリーンM
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品番未定 トヨタ C-HR イエロー
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今回のモデルはレジン製
ヘッドライトやテールランプのクリアパーツも
いい感じで収まっています。

実車には7色のボディカラーがあります。
すべてのカラーがモデル化されると
売り場も鮮やかになりそうです。

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(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2017

2017 静岡HS お披露目アイテム① 45568-9 ホンダ シビック WTCC 2016

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

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※ すべて試作品で、細部に修正が入ると思います。参考までにご覧ください。


2017静岡ホビーショー。
今年は初お披露目のモデルが多数出品されていました。

最初にご紹介するのは、個人的にモデル化を望んでいた1台
シビック WTCCです。

モチーフは2016のラウンド9 茂木仕様。
18番のカストロールカラーがホンダ参戦開始以来のティアゴ・モンテイロ選手
5番はノルベルト・ミケリス選手

45568 ホンダ シビック WTCC 2016 #18
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45569 ホンダ シビック WTCC 2016 #5
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WTCCとは「世界ツーリングカー選手権」の略称。
参加マシンのベース車両は、4ドアセダンやハッチバックです。

年間2,500台以上生産された4座以上のクルマをベースにしなければならないので、
必然的にスポーツセダンやファミリーカーなどがほとんど。

そうなるとちょっと地味目なマシンを想像しますが…、
広げられたフェンダー、大きなウイング等、
ベースのFK2のスタイルを崩さずカストロールカラーも相まって実にカッコいい。

※白がとび気味でフェンダーの迫力がわかりにくくすみません。
4枚位目の画像が1番伝わり易いでしょうか


45568 ホンダ シビック WTCC 2016 #18
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45568 ホンダ シビック WTCC 2016 #18
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レース内の車両同士のコンタクトも結構許されているようで
「ケンカレース」を売りの一つにしています。

コーナーリングでタイヤが浮くのもスーパーGTとは違いますね。

「リバースグリッド・システム」等、エンターテイメント性も高い「WTCC」
CS「J SPORTS」で中継があります。
ぜひ、1度ご覧ください。

45569 ホンダ シビック WTCC 2016 #5
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45569 ホンダ シビック WTCC 2016 #5
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今回はレジン製モデル。

ベースFK2の金型があるので
ダイキャストで作ってほしかったというのが本音です。

白のテストカーやパート参加の道上仕様など
今後のバリエーションを期待しましょう!

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(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2017

2016 東京HS お披露目アイテム 品番未定 日産 サニー B310 TS

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今年の東京ホビーショーでは、事実上のワールド・プレミアモデル(ちょっと大げさ!)が
ほとんどなく、さびしい内容になりました。

その中で見つけたモデルをご紹介

静岡HSで発表されたカフェトレド・トリイサニーに続くB310 TSモデル
「ムーンパワーサニー」「レイトンハウストリイサニー 」


日産 サニー B310 TS ムーンパワーサニー
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日産 サニー B310 TS ムーンパワーサニー
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日産 サニー B310 TS ムーンパワーサニー
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日産 サニー B310 TS ムーンパワーサニー
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moonの文字が見当たらないのは?

日産 サニー B310 TS ムーンパワーサニー
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日産 サニー B310 TS レイトンハウストリイサニー
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日産 サニー B310 TS レイトンハウストリイサニー
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カフェトレド・トリイサニーも現状
富士スピードウェイ記念セットのみでの発売。
今回展示された2台も同様のリリースが予想されますが
忘れたころに通常販売されるかもしれません。

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(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2016

45358 ホンダ S660 イエロー ※シートカラーバリエーション

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久しぶりの新製品のバリエーションネタをご紹介します。



S660 ボディカラー「イエロー」にシートのバリエーションが登場しました。

左 S660 イエロー 7月出荷分 / 右 S660 イエロー 6月出荷分
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2016年6月にリリースされた初回出荷分はシートカラーが左右異なる「アシンメトリーカラー」

いったん完売後、7月に再入荷した時点での仕様は、左右のシートが同色の「ブラック」

S660 イエロー 6月出荷分「アシンメトリーカラー」シート仕様
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S660 イエロー 7月出荷分「単色ブラックカラー」シート仕様
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バリエーション登場の背景。
勝手に想像してみます。

そもそもこの左右異なるシートカラーは
東京モーターショーで初めてS660がお披露目された時から設定されている
ユニークなインテリア。

実車のS660にも採用されています。

しかし、本来そのシートカラーが選べるのは
ボディカラー「ホワイト」のみ
その他のカラーでは選択出来ません。

ちなみに、大人のコレクターを対象としたスケールモデル
実車に設定のないボディカラーや仕様は商品化が許可されない場合が多いようです。


さて、5月の静岡ホビーショーにさかのぼります。

静岡ホビーショー S660 試作品
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この時点では、どのボディカラーも「アシンメトリーカラー」のインテリア。

きっとこの時点では
誰もミスに気付かなかったのでは???

僕自身も
あくまでもサンプルだからと
気にも留めていませんでした。

が、6月初めてのリリース時
ボディカラー白だけでなく
黄色もアシンメトリーカラーのままで登場したのです。

推測するに
6月リリース直後にミス(事実)が発覚
7月販売分(初回出荷分以降)から
あわてて修正を入れたといったところではないでしょうか。


手前 S660イエロー 6月出荷分 / 奥 S660イエロー 7月出荷分
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さて、コレクター的問題はどちらが入手困難かということ。

今の時点では、市場には初版の方が多くみられると思います。

しかし、「ミスの修正」という推測があたっていれば
今後、メーカーからの出荷は黒シート仕様のみとなるはず。

まずは、アシンメトリーカラー仕様の確保をお勧めします。

ミス?!はバリエーションの母ですね。
5穴のことは内緒です。
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