エラー品 44476 ホンダR-1300 1969 鈴鹿1000km #12
エラー品とは、生産行程で何らかのミスがあり
修正、あるいは破棄されるべきものが
チェックの網をくぐり抜け、世に出てしまったものをいます。
修正、あるいは破棄されるべきものが
チェックの網をくぐり抜け、世に出てしまったものをいます。
本来は、あってはならないエラー品。
しかし、コレクターズアイテムの世界では、
その希少価値が評価される場合があります。
しかし、コレクターズアイテムの世界では、
その希少価値が評価される場合があります。
例えば、コイン(お金)。
発行数の少ない年で、かつあるはずの穴が無い50円玉に
50万円(1万倍!)の値段がついたこともあるそうです。
発行数の少ない年で、かつあるはずの穴が無い50円玉に
50万円(1万倍!)の値段がついたこともあるそうです。
さて、EBBROはというと
希少価値があるかどうかは?ですが
やはり、たまに出会います。
希少価値があるかどうかは?ですが
やはり、たまに出会います。
今回ご紹介するのはその一つ。
※ここでいうミニカーの「エラー品」は
パーツが欠品・破損している等のいわゆる「不良品」とは別ものと考えます。
パーツが欠品・破損している等のいわゆる「不良品」とは別ものと考えます。
モデルは、ホンダR-1300 1969 鈴鹿1000km
不慮の事故でわずか2戦に参戦しただけで開発が打ち切られたそうです。
改めて、正規品をご確認下さい。
この2台
サイドミラーの色とゼッケン以外は
全く同じモデルです。
サイドミラーの色とゼッケン以外は
全く同じモデルです。
続いて、エラー品。
どんなエラーかというと…
どんなエラーかというと…
ご覧の通り
なんと、1台にゼッケン11と12が貼られています!
なんと、1台にゼッケン11と12が貼られています!
ちなみに、サイドミラーからわかる通り
44571 12号車のエラー品です。
44571 12号車のエラー品です。
百歩譲って、見たことが無いロゴの上下を
間違えるのであればわかるのですが
間違えるのであればわかるのですが
ゼッケン番号を間違える?
しかも、部分的に?
そもそもゼッケンという概念が無かったのか?
しかも、部分的に?
そもそもゼッケンという概念が無かったのか?
ひょっとするとストレスが溜まっていた
工場のお姉さんが悪戯したのか?
工場のお姉さんが悪戯したのか?
いずれにせよ、結構笑えるので
コレクションに加えました。
コレクションに加えました。
念のため、言っておきますが
今回の趣旨はメーカーの品質管理がどうこうということではありません。
こうしたエラー品は、本来メーカーに返品すべきもの。
今回の趣旨はメーカーの品質管理がどうこうということではありません。
こうしたエラー品は、本来メーカーに返品すべきもの。
あくまで、洒落です。笑ってください!
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※お願い
このブログの内容に関して、すべて当方の推測で書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
その点、ご了承ください。
このブログの内容に関して、すべて当方の推測で書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
その点、ご了承ください。
例によって、間違ってもエブロの製造元であるMMPへの問い合わせはご遠慮ください。
大人の対応をお願いいたします。
(C)ミニカーショップ ディーズ・サーキット 2018
でも、当方への情報提供は大歓迎です。
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