スーパーGT 500クラス GT-R 各マシンの違い

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

EBBROのスーパーGTモデル
全体的にリリースが遅れていますが

今月、4月20日 45513 コンドーレーシングGT-Rが発売され
2017モデルの日産 GT500クラス各チームが揃いました。

スーパーGT 2017 日産 GT500クラス GT-R
イメージ 1

ずいぶん時間がかかったな!というのが
本音です。

2017モデルの500クラスGT-R
以下の通り1チームづつバラバラのリリースでした。


生産効率という点からみると
同時につくった方が良いはずですが???

もしかすると…?と思い立ち
各マシンを見比べてみました。
すると違いが!

ボンネットにある
エアアウトレット・外側の整流板の数が
変わっていました。

45510 モチュールオーテックGT-R #23 整流板0枚
イメージ 2

45512 エスロードクラフトGT-R #46 整流板1枚
イメージ 3

45513 フォーラムエンジニアリングアドバンGT-R #24 整流板2枚
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45511 カルソニックインパルGT-R #12 整流板3枚
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整流板の枚数を確認すると

① 45510 モチュールオーテックGT-R #23 0枚
② 45512 エスロードクラフトGT-R #46 1枚
③ 45513 フォーラムエンジニアリングアドバンGT-R #24 2枚
④ 45511 カルソニックインパルGT-R #12 3枚


ちなみに、2017年のニスモフェスで販売された
ニスモ特注品 モチュール 第2戦 富士仕様は 整流板2枚
今後発売される茂木仕様は 整流板3枚?

ラウンドによって違うのか
チームによって違うのか
正解は、みなさんが推理を楽しみながら探してみてください。


最近、仕事が忙しくミニカーを楽しむ時間がなかったのですが
久々にゆっくり見てみると
細かな違いを楽しむことが出来ました。

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