スバル BRZ 市販車仕様と東京モーターショー2011仕様の違い

ミニカーショップ ディーズ・サーキットです。

ゴールデンウイーク突入
久しぶりの更新です。

相変わらずの筆不精ではあるのですが
訳あって、コレクションの居場所がなくなり
現在、段ボール箱で冬眠中!
画像が取れない状態です。

しかし、いつまでも更新しないのはまずいので
気になった新製品でも紹介しましょう。
とはいっても当ブログ流の新製品ネタです。

手前：<スバル ＢＲＺ>品番44802 / 後方：<東京モーターショー2011> 品番44903

4月の新製品の新製品
スバルＢＲＺ 東京モーターショーと
発売済みのスバルＢＲＺの違い
ご存知ですか？

一目でわかるのがタイヤ＆ホイール
ホイールが同デザインながらインチアップされており
見栄えがするショーカーといった感じです。

意外だったのは「ボディカラー」

44802 市販車仕様はラメが入った艶々の「パールホワイト」だったのに対して
44903 モーターショー仕様は艶消しの「マットホワイト」です。

44802 スバル ＢＲＺ(パールホワイト)

44903 東京モーターショー2011仕様(マットホワイト)

もちろん、市販車はパールが入った「サテンホワイトパール」

事実関係が気になり、２０１１の東京モーターショーの展示車を調べてみると
確かにホワイトのBRZは「マットホワイト」に塗られたモデルが展示されていました。

最近、スーパーカーのトレンド？であるマット系のカラー

ミニカーでも外車はよくありますが
国産車のマットホワイトは記憶にありません。

EBBROの表記は
パールホワイトもマットホワイトも「ホワイト」

今回のモデルをただのホイール違いと判断し
見送った人も多いのでは？

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

折角、違う色で再現するなら
受注時に的確にアナウンスしてくれれば
もう少し、売れ行きが変わるのに！

商売っけがないのかそれとも…?

ちなみに、ＷＲブルーは
同じ色です。

※お願い
このブログの内容に関して、すべて当方の主観と推測で書いています。
事実と反することもあるかもしれません。
その場合は、事実が判明しだい訂正していきたいと思います。
その点、ご了承ください。

例によって、間違ってもエブロの製造元であるＭＭＰへの問い合わせはご遠慮ください。
大人の対応をお願いいたします。
（Ｃ）ミニカーショップ ディーズ･サーキット ２０１３
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